このページの本文へジャンプする

平成30年度 お知らせ

2018年11月16日

「電子決済等代行業者との連携および協働に係る方針」の一部変更について

 株式会社十八銀行(本店:長崎市 頭取:森 拓二郎)は、銀行法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第四十九号)の規定に基づき、「電子決済等代行業者との連携および協働に係る方針」を公表していますが、下記の通り一部変更しましたので、お知らせいたします。
(1)変更内容
変更前 変更後
2.更新系APIの体制整備について
  •   当行は、お客さまサービスおよび利便性向上のため、資金移動に係るAPIの整備を行う予定ですが、参照系APIの対応を優先して行うため、当該APIの整備を行う時期については未定です。

3.参照系APIの体制整備について
  •   当行は、お客さまサービスおよび利便性向上のため、2019年10月を目途として口座情報の参照に係るAPIの整備を行う予定です。
2.更新系API・参照系APIの体制整備について
  •   当行は、お客さまサービスおよび利便性向上のため、APIの整備を行う予定ですが、現在、株主総会の承認及び関係当局の認可等を得られることを前提として、株式会社ふくおかフィナンシャルグループと2019年4月1日を効力発生日とする株式交換による経営統合ならびに、2021年1月にシステム統合を予定しております。更新系API・参照系APIの体制整備につきましては、システム統合以降に実施する予定です。
4.API連携に係るシステムに関する事項について
  •   当行が提供するAPI連携に係るシステムは、一般社団法人全国銀行協会が事務局を務める「オープンAPIのあり方に関する検討会」による「オープンAPIのあり方に関する検討報告書〜オープン・イノベーションの活性化に向けて〜」(2017年7月13日公表)記載のAPI仕様標準、セキュリティ原則に準拠したシステムを構築する方針です。
  •   システムの設計、運用および保守は、当行の勘定系システムを構築している日本ユニシス株式会社に委託して構築する予定です。
3.API連携に係るシステムに関する事項について
  •   当行が提供するAPI連携に係るシステムは、一般社団法人全国銀行協会が事務局を務める「オープンAPIのあり方に関する検討会」による「オープンAPIのあり方に関する検討報告書〜オープン・イノベーションの活性化に向けて〜」(2017年7月13日公表)記載のAPI仕様標準、セキュリティ原則に準拠したシステムを構築する方針です。
  •   尚、システムの設計、運用および保守は、上記システム統合以降に対応する予定です。
5.本件の担当部署
  •   当行において電子決済等代行業者との連携および協働に係る業務を行う部門の名称および連絡先は、以下のとおりです。
  •   総合企画部システム戦略室
  •   電話:095-828-8099
4.本件の担当部署
  •   当行において電子決済等代行業者との連携および協働に係る業務を行う部門の名称および連絡先は、以下のとおりです。
  •   総合企画部システム戦略室
  •   電話:095-828-8101
(2)変更日
2018年11月16日(金)
以下のボタンをクリックすると、 PDF形式で内容をご覧いただけます。
 get acrobat PDFファイルをご覧にいただくにはAcrobat Readerが必要です。
左のボタンからダウンロードしてご覧下さい。