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ニュースリリース

2016年4月25日

長崎市との官民敷地活用に向けた市場調査の実施について

 株式会社十八銀行(本店:長崎市、頭取:森 拓二郎)は、平成20年7月に長崎市と「地域経済振興のための連携に関する協定書」を締結しており、長崎市が推進する「まちぶらプロジェクト」との連携を行うなど、地域活性化に向けた取組みで連携・協力を進めてまいりました。
 都市計画道路滑石町線(県道28号線)の拡幅工事に伴い、当行滑石支店と長崎市西浦上支所滑石事務所が同じエリアに移転することになります。当行と長崎市は、移転に際し「官民敷地を一体利用した地域の賑いに資する土地活用」を検討しており、対話型の市場調査を下記要領にて実施いたします。
 市場調査の目的は、公募条件等を策定する前段階で、実施主体となる民間事業者の意向調査・直接対話を行い、当該案件のポテンシャルを最大限に高めるための諸条件の整理を行うものです。
 当行は、官民連携の強化を図り、地方創生への取組みを積極的に進めてまいります。
【市場調査の概要】
名  称 滑石3丁目官民敷地を一体利用した民間事業者の提案による土地活用に向けての市場調査
目  的
  • ●民間事業者から、当行と長崎市の2者が必要とする施設に付加価値を加え、地域の賑わいを創出し、利便性が向上するような土地活用の事業提案を求める。
  • ●事業者との対話を実施することにより、事業化へあたってより参入しやすい公募条件へ整理する。
  • ●事業者の持つノウハウと創意工夫を一定程度公募条件に反映する事が可能となる。
要  領 ■「対話」の申込み
 «対象者»  土地活用の実施主体となる意向を有する法人又は法人のグループ
 «申込方法» 「エントリーシート」に必要事項を記入しEメールにて申込み
 «申込期間» 平成28年4月25日(月)〜5月25日(水)
 «申込先»  長崎市 理財部 資産経営室
        E-mail:shisankeiei@city.nagasaki.lg.jp
■「対話」の実施
 «対話日時» 平成28年6月6日(月)〜8日(水)
        30分〜1時間程度(申込み後に個別調整)
 «対話場所» 長崎市役所 
対話実施
主体者
長崎市
株式会社 十八銀行
※詳細は別紙の実施要領(pdfファイルまたはWordファイル)をご確認ください。
本件に関するお問い合わせ先
総合企画部
稲田 Tel 095-828-8099