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ニュースリリース

2017年11月10日

「長崎の農業が海を渡る〜海外展開の始め方セミナーin島原半島」の開催について

 株式会社十八銀行(本店:長崎市、頭取:森 拓二郎)は、JICA九州およびジェトロ長崎と共催で「長崎の農業が海を渡る〜海外展開の始め方セミナーin島原半島」を開催しますのでお知らせいたします。
 県内生産者・事業者における「長崎県産品」の海外輸出への機運の高まりはもちろん、海外に進出して現地での栽培・生産に取り組む動きも生じていることから、実際に海外に進出した農業生産法人の代表者を講師にお招きして、海外進出を目指したきっかけやその足跡、今後の展望についてお話しいただきます。また、農業分野の輸出や海外進出に関する支援メニューについて、各機関から分かりやすくご紹介します。
 当行では、アジアデスクを中心に、お取引先企業の海外展開支援に努めてまいります。
【セミナー概要】
名 称 「長崎の農業が海を渡る〜海外展開の始め方セミナーin島原半島」
日 時 平成29年11月22日(水)13:30〜17:00
場 所 雲仙メモリアルホール(雲仙市小浜町雲仙292-1)
内 容
【第一部】「海外ビジネスの始め方」
  • 1.島原市における食品輸出の取組・海外進出サポート(十八銀行)
  • 2.農水産物・食品の輸出のはじめ方、農産物・食品輸出事例紹介(ジェトロ長崎)
  • 3.ODAを活用した日本式農業の展開事例(JICA九州)
  • 4.質疑応答
【第二部】「事例紹介」
  • 1.株式会社ヤッツコーポレーション(宮城県)
  •   『ICTを活用したしいたけ栽培技術をインドへ(仮)』
  • 2.有限会社木之内農園(熊本県)
  •   『無病苗の流通を通じたインドネシアにおけるイチゴ栽培産業の再興(仮)』
  • 3.パネルディスカッション・質疑応答
対象者 海外展開に関心のある農業法人、農業生産者、関係機関等
定 員 60名(先着順)
参加費 無料 申し込みはこちら
主 催 十八銀行、JICA九州、ジェトロ長崎
後 援 長崎県、雲仙市、南島原市、長崎県農業法人協会
本件に関するお問い合わせ先
ソリューション推進部
山下
℡:095-827-8170