陸上部ヒストリー

　12月13日（日）、宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195ｋｍで「第35回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が行われ、昨年の全日本駅伝で入賞した8チームと予選会を勝ち抜いた14チームとの合計22チームが出場しました。12年連続17回目の出場となった当行女子陸上部は、2時間22分00秒の第22位でフィニッシュしました。
　レースでは2年連続1区を走る前川晴菜が18位でスタートし、2区の大内美優も粘りの走りで襷を繋ぎ、3区ではルーキーの東本彩がエース区間に挑戦し、力強い走りをみせました。４区のベテラン藤田真弓はスピードランナーが揃う区間で懸命に走ると、5区古賀悠華も小雨の中、応援者の声援に応えるように粘走しました。最後は6区の野上恵子が区間14位の力走でゴールしました。皆さまの大声援まことにありがとうございました。引き続き女子陸上部への応援よろしくお願いします。