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陸上部ヒストリー

『第36回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』で第17位!!

 11月27日(日)、 宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195kmで「第36回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が行われ、昨年の全日本駅伝で入賞した8チームと予選会を勝ち抜いた14チームとの合計22チームが出場しました。13年連続18回目の出場となった当行女子陸上部は、2時間19分39秒の第17位でフィニッシュしました。レースでは、アップダウンに強い2年目の東本彩が17位でスタートし、2年連続2区を走る大内美優も粘りの走りで襷を繋ぎ、3区では予選会で区間賞を獲った前川晴菜がエース区間に挑戦し4人抜きの力強い走りをみせました。全日本初出場の4区山浮ネず菜もスピードランナーが揃う区間で懸命に走ると、5区の野上恵子がベテランの安定した走りで襷を繋ぎ、最後は6区の古賀悠華が区間10位の力走でゴールしました。皆さまの大声援まことにありがとうございました。引き続き女子陸上部への応援よろしくお願いします。

1区 東本選手 2区 大内選手 3区 前川選手

4区 山舞I手 5区 野上選手 6区 古賀選手

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