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ニュースリリース

2013年09月04日

事業再生ファンド「九州BOLERO2号投資事業有限責任組合」への出資について


 株式会社十八銀行(本店:長崎市、頭取:宮脇 雅俊)は、株式会社ドーガン・インベストメンツ(本社:福岡市、代表取締役:森 大介)が設立した「九州BOLERO2号投資事業有限責任組合」(九州BOLERO2号ファンド)への出資を決定しましたので、お知らせいたします。
 本ファンドは、産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(産活法)に基づき独立行政法人中小企業基盤整備機構の出資を受ける「官民一体型中小企業再生ファンド」です。今年3月に中小企業金融円滑化法の最終期限到来を迎え、総合的な出口戦略の一環として、再生に必要な資金の供給およびハンズオンを通じた継続的な経営支援を行うことで地域の中小企業の事業再生を実現することを目的としています。
 当行は、今後とも事業再生に向けた取組みを積極的に行い、地域経済の活性化に貢献してまいります。

【ファンド概要】

名称 九州BOLERO2号ファンド
ファンド総額 33億円
運営・管理 ドーガン・インベス卜メンツ
出資者 十八銀行、鹿児島銀行、西日本シティ銀行、肥後銀行、中小企業基盤整備機構 ド一ガン・インベス卜メンツ
設立日 平成25年9月4日
期間 7年(但し、3年を限度に延長可)


 本件に関するお問い合わせ先   審査部   百崎 Tel:095-827-8341 
 マスコミ各社からのお問い合わせ先   総合企画部   稲田 Tel:095-828-8099