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ニュースリリース

2018年3月16日

『知財ビジネス評価書』を活用した融資の成約について
〜十八銀行第一号案件〜

 株式会社十八銀行(本店:長崎市、頭取:森 拓二郎)は、大石建設株式会社(代表取締役:宅島 壽雄)に対し、『知財ビジネス評価書』を融資判断の材料とした融資契約を締結しましたのでお知らせいたします。
 本取り組みは、当該制度を活用した、長崎県において初めての事例です。
 なお、知財ビジネス評価書とは、特許等の知的財産を活用している中小企業の事業を適正に評価するもので、特許庁では知財金融促進事業において、評価書の普及と中小企業と金融機関との取引可能性拡大を目的として、金融機関に対し評価書の作成支援を行っております。
 当行は、引き続き事業性評価を通じ地域の皆様の発展に貢献してまいります。
【お取組先概要】
社 名 大石建設株式会社
業 種 総合建設業
設 立 昭和8年7月
資本金 4,850万円
従業員数 92名
ご融資日 平成29年12月22日
融資契約額 3,000万円
 
※尚、同内容は大石建設様のこちらのHPでもご確認いただけます。
本件に関するお問い合わせ先
ソリューション推進部 堀畑
℡:095-828-8889