ニュースリリース
2019年3月11日
「<18>CSR私募債」の受託について(有限会社 海野清掃産業)
株式会社十八銀行(本店:長崎市 頭取:森 拓二郎)は、有限会社海野清掃産業が発行する十八銀行保証付の「<18>CSR私募債」を受託しましたので、下記の通りお知らせいたします。
「<18>CSR私募債」は、多様化する資金調達ニーズにお応えするとともに、お客さまのご意向を参考に、私募債発行金額の0.2%相当額の物品を地域の学校や医療・福祉施設、環境保全や文化財保護を行う団体等へ寄贈するものです。
当行は、今後とも地域活力の創造・活性化へ主体的に取り組んでまいります。
(注)CSR:企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)
「<18>CSR私募債」は、多様化する資金調達ニーズにお応えするとともに、お客さまのご意向を参考に、私募債発行金額の0.2%相当額の物品を地域の学校や医療・福祉施設、環境保全や文化財保護を行う団体等へ寄贈するものです。
当行は、今後とも地域活力の創造・活性化へ主体的に取り組んでまいります。
(注)CSR:企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)
1.受託内容
発行企業 | 有限会社 海野清掃産業 代表取締役 海野 泰兵 |
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所 在 地 | 長崎県長崎市八つ尾28−12 |
発 行 額 | 1億円 |
発 行 日 | 2019年3月11日 |
発行期間 | 5年 |
償還方法 | 満期一括償還 |
資金使途 | 運転資金 |
寄 贈 先 | ながさきホタルの会 |
寄 贈 品 | 環境保全教育にかかる機材 |
2.発行企業の概要
当社は、1977年の創業以来、40年以上に亘り、長崎市内の一般・産業廃棄物の収集運搬及び中間処理業を営んでいます。
廃棄物の多様化が進む中、「循環型社会の構築に貢献する」という理念のもと、近年では「全車両へのドライブレコーダー設置」や、「タブレットPCを活用した集荷効率の向上」を実施するなど、更なる安心・安全で効率的な業務運営と廃棄物の適正処理に取り組んでいます。
今回の私募債発行により調達した資金は、今後の事業展開にかかる資金へ充当されます。
廃棄物の多様化が進む中、「循環型社会の構築に貢献する」という理念のもと、近年では「全車両へのドライブレコーダー設置」や、「タブレットPCを活用した集荷効率の向上」を実施するなど、更なる安心・安全で効率的な業務運営と廃棄物の適正処理に取り組んでいます。
今回の私募債発行により調達した資金は、今後の事業展開にかかる資金へ充当されます。
本件に関するお問い合わせ先
営業統括部 酒井
℡:095-828-8861