陸上部ヒストリー

平成21年10月25日（日）、福岡県宗像市役所を発着点とする6区間42.195ｋｍで行われた「実業団女子駅伝西日本大会」で、 当行女子陸上部は2時間22分で6年連続11回目の全日本大会への出場権を獲得しました。
レースでは、1区林明佑美選手が強豪チームがひしめく中、冷静なスタートを切り、2区鶴川唯選手につなぎました。続いて3区野上恵子選手が7位まで順位を上げると、4区西見陽子選手が区間3位の好走で九電工を抜いて6位に浮上。 5区扇まどか選手は5位ユニクロとの差を14秒差まで縮めました。最後はアンカー藤田真弓選手が区間3位の走りでユニクロをかわし5位でゴールに飛び込みました。
今回は九州、関西、中国各地区の予選を西日本大会に一本化し14チームが競い合う初めての大会となりましたが、皆さまのご声援のお陰で念願であった「九州2連覇！」を達成することができました。全日本大会でもチーム一丸となって上位入賞を目指します。
今後とも応援よろしくお願いいたします。