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陸上部ヒストリー

全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で第17位

平成21年12月13日(日)岐阜市長良川競技場を発着点とする6区間42.195キロで全日本実業団対抗女子駅伝競走大会が行われ、全国各地区の予選を勝ち抜いた精鋭27チームが出場致しました。当行女子陸上部は6年連続11回目の出場となりましたが、今回は九州地区2連覇を達成しての出場ということで、チームへの注目度もアップしていました。
レースでは1区林明佑美選手が冷静なスタートを切り、2区阪本奈々選手に繋ぎました。そして各チームのエースが集まる3区では野上恵子選手が1人をかわし、次の4区扇まどか選手も区間8位の好走で17位まで浮上しました。5区の藤田真弓選手も粘りの走りでアンカーに繋ぎ、最終ランナー西見陽子選手が区間8位の力走を見せ、九州地区トップの成績で総合17位でゴールに飛び込みました。
今後とも応援よろしくお願い致します。

区間8位の好走をする扇選手(左)

区間8位の走りで九州地区トップ、
総合順位第17位でゴールする西見選手

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