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陸上部ヒストリー

第30回全日本実業団対抗女子駅伝大会で総合17位

平成22年12月19日(日)、岐阜市の長良川競技場を発着点とする6区間42.195qで「第30回全日本実業団対抗女子駅伝大会」が行われ、 全国各地区の予選を勝ち抜いた精鋭24チームが出場しました。当行女子陸上部は7年連続12回目の出場となりましたが、今回は九州3連覇を達成しての出場、 また九州唯一の出場ということで、チームへの注目度もアップしていました。
レースでは1区西見陽子が冷静なスタートを切り11位と好位置につけると、2区阪本奈々も昨年タイムを20秒も上回る好走を見せました。そして、エース区間の3区では藤田真弓が錚々たるメンバーが揃う中、堂々の走りで15位まで浮上しました。4区伊東沙樹は大舞台での社会人デビュー戦となりましたが、 粘り強い走りで襷をつなぎ、次の5区扇まどかが区間12位の力走でアンカーにつなぎました。最後は、6区打田理紗が力強い走りで総合17位でゴールに飛び込みました。
来年から会場が宮城県に移るため、最後となってしまった美濃路での襷リレーでしたが、地域の皆様の後押しが選手たちの力走につながりました。
今後とも応援よろしくお願いします。

1区:西見 陽子選手

2区:阪本 奈々選手

3区:藤田 真弓選手

4区:伊東 沙樹選手

5区:扇 まどか選手

6区:打田 理紗選手

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