陸上部ヒストリー
2011実業団女子駅伝西日本大会で九州4連覇達成、総合第3位入賞
平成23年10月23日(日)、福岡県宗像市役所を発着点とする6区間42.195qで行われた「2011実業団女子駅伝西日本大会」で、当行女子陸上部は2時間20分6秒の記録で過去最高の第3位に入り、8年連続13度目となる全日本大会への出場権を獲得しました。
レースでは、1区野上恵子が区間4位と好スタートを切り、いい流れを作ると、2区伊東沙樹もアップダウンの激しいコースでしたが、粘り強い走りで襷をつなぎ、3区扇まどかはエース区間で貫禄の走りを見せました。その後も4区打田理紗が西日本大会ではチーム初となる区間賞の走りで3位に浮上すると、5区藤田真弓も区間3位の快走でアンカーにつなぎ、最後は6区西見陽子が安定した走りで、過去最高となる総合第3位でフィニッシュしました。
今年から全国大会の開催地が岐阜から宮城へ移る記念大会の予選会ということもあり、例年以上に厳しい戦いでしたが、皆さまのご声援のお陰で「総合第3位」「九州4連覇!」を達成し、全国への切符を手にすることができました。全日本大会でもチーム一丸となって上位入賞を目指します。
今後とも応援宜しくお願い致します。
1区:野上 恵子選手 |
2区:伊東 沙樹選手 |
3区:扇 まどか選手 |
4区:打田 理紗選手 |
5区:藤田 真弓選手 |
6区:西見 陽子選手 |