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陸上部ヒストリー

第31回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で総合13位

平成23年12月18日(日)、宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195qで「第31回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が行われ、全国各地区の予選を勝ち抜いたチームに、復興祈念大会特別出場枠を加えた33チームが出場しました。8年連続13回目の出場となった当行女子陸上部は、入賞まで1分16秒差の、2時間20分31秒の記録で総合第13位でした。
レースでは1区野上恵子が首位と20秒差の8位と好スタートを切り勢いをつけると、2区西見陽子が粘り強い走りで襷を繋ぎ、3区扇まどかは、錚々たるメンバーが揃うエース区間で確実な走りを見せました。そして、4区西村彩也佳が全国大会デビュー戦とは思えない堂々の走りで順位を3つ上げると、5区の藤田真弓も力強い走りで順位を押し上げました。最後は、6区打田理紗が区間10位の好走で総合第13位でフィニッシュしました。
宮城県での初めての大会でしたが、長崎・福岡・大阪・東京地区のたくさんの皆さまに駆けつけて頂き、120名を超える大応援団の後押しが選手たちの力走につながりました。
今後とも応援よろしくお願いします。

1区:野上 恵子選手

2区:西見 陽子選手

3区:扇 まどか選手

4区:西村 彩也佳選手

5区:藤田 真弓選手

6区:打田 理紗選手

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