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陸上部ヒストリー

第33回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で第21位

 12月15日(日)、宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195qで「第33回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が行われ、全国各地区の予選を勝ち抜いた27チームが出場しました。10年連続15回目の出場となった当行女子陸上部は、最後まで粘りのレースを展開し、2時間24分18秒の記録で総合第21位でした。
 レースでは、古賀悠華が自身初めてとなる1区の大役を果たすと、2区江頭愛美が粘りの走りで襷を繋ぎ、3区のエース区間で今回10回目の出場となる藤田真弓が安定した走りでレースに勢いをつけました。4区大内美優はスピードランナーが揃う区間で堂々の走りを見せ区間14位、5区の扇まどかも区間16位の力走でそれぞれ順位を1つずつ押し上げ、最後は6区西村彩也佳が力強い走りで順位を守り総合第21位でフィニッシュしました。
 皆さまの大声援が選手たちの力走につながりました。また次の大会に向け精一杯頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

1区:古賀 悠華選手

2区:江頭 愛美選手

3区:藤田 真弓選手

4区:大内 美優選手

5区:扇 まどか選手

6区:西村 彩也佳選手

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