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陸上部ヒストリー

第34回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で第15位

 12月14日(日)、宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195kmで「第34回全日本実業団女子駅伝競走大会」が行われ、全国各地区の予選を勝ち抜いた26チームが出場しました。11年連続16回目の出場となった当行女子陸上部は、タイム、順位ともに昨年を大きく上回り、2時間20分24秒の記録で総合15位と躍進しました。

 レースでは国体成年女子5000mで4位に入賞した前川晴菜が区間8位の力走で勢いをつけると、2区の古賀悠華も粘りの走りで襷を繋ぎ、3区のエース区間では野上恵子がベテランの安定した走りを見せました。4区の大内美優は2年連続スピードランナーが揃う区間で区間13位の好走をすると、5区の扇まどかも力強い走りで順位を1つ上げました。最後は6区藤田真弓が後続の猛追を振り切り、昨年の21位から大きく順位を上げました。

 皆さまの大声援が選手たちの力走につながりました。また次の大会に向け精一杯頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

1区:前川 晴菜 選手 2区:古賀 悠華 選手 3区:野上 恵子 選手

4区:大内 美優 選手 5区:扇 まどか 選手 6区:藤田 真弓 選手

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