<店舗名称変更>親和銀行以外のATMで佐世保支店(旧「京町支店」)へ振込されるお客さまへ

親和銀行（頭取鬼木和夫）は、経営基盤の強化・店舗運営の効率化を目的に、平成22年度の店舗展開について、下記のとおり実施することといたしましたのでお知らせいたします。

本施策の実施により、経営資源の最適配置、経営基盤の強化を図り、お客さまへ今まで以上に良質な金融サービスを提供してまります。

親和銀行は、ふくおかフィナンシャルグループの佐世保地区におけるフラッグシップビルとして『ふくおかフィナンシャルグループ佐世保ビル（略称：FFG佐世保ビル）』を平成22年10月18日（月）にオープンいたします。
併せて、弊行京町支店はＦＦＧ佐世保ビル内へ移転し、店舗名称を「佐世保支店（サセボシテン）」へ変更のうえ、新店舗をオープンいたします。
FFG佐世保ビルには弊行京町支店のほか、福岡銀行佐世保支店が入居、またさまざまな情報を発信する場としてセミナールームを設置するなど、お客さまの目的に応じた最良のサービスを提供できる機能的なフロア構成といたします。

FFG佐世保ビルは屋上の太陽光発電のほか、LED照明の採用（ATMコーナー）、氷蓄熱システムによる夜間電力の活用など、環境に配慮したエコの仕組みを数多く取り入れています。

本年11月から来年1月にかけて、取扱業務の拡大によるお客さまの利便性向上を目的に、下記12出張所について店舗種類を「支店」へ変更いたします。これまで個人のお客さまのお取引きを中心に取り扱ってまいりましたが、「支店」への変更により、一部店舗では法人や個人事業主のお客さま向けのご融資の取扱いを開始いたします。

本年11月から来年3月にかけて、店舗網の効率化による経営資源の最適配置を目的に、下記8店舗の店舗統廃合を実施いたします。店舗統廃合により営業力の集約・強化を図り、更なる経営基盤の強化を図ります。