銀行を装った詐欺メール(フィッシング詐欺)にご注意ください。
2011年9月8日
他行で銀行を装った電子メールによるネット犯罪が発生しています。
その手口としては、添付されているファイルを開くと、インターネットバンキングのパスワード等の重要情報を入力する画面となっており、入力して送信したお客様の預金が盗み出されるというものです。
親和銀行では現時点ではこのような犯罪発生は確認しておりませんが、電子メールを使った犯罪には十分ご注意ください。
その手口としては、添付されているファイルを開くと、インターネットバンキングのパスワード等の重要情報を入力する画面となっており、入力して送信したお客様の預金が盗み出されるというものです。
親和銀行では現時点ではこのような犯罪発生は確認しておりませんが、電子メールを使った犯罪には十分ご注意ください。
- 親和銀行が、電子メールで暗証番号やパスワードをお尋ねすることは決してございません。万一、不審なメールを受け取った場合は、お手数ですが下記のテレホンサービスセンターにご一報くださいますようお願いいたします。
- 「法人向け/個人向けインターネットバンキング会員」のお客様向けにセキュリティ強化等のご注意喚起の電子メールを配信することはございますが、メールの添付ファイル等から「パスワードや暗証番号の変更」を受付することは一切ございません。
- その他にも、メールに添付されたスパイウエア(悪意のあるソフトウエア)等によって、パソコンのキーボード操作を盗み見される等、犯罪に悪用される危険性が高いため、不審なメールが届いた場合には、開封してリンク先にアクセスしたり、添付ファイルを開いたりせず、削除するようお奨めいたします。
本件に関してご不明な点は以下のフリーダイヤルまでご相談ください。
お問い合わせ先
テレホン
サービスセンター
0120-122-312
※受付時間:平日9:00~20:00(但し、銀行休業日は除きます)