お客様情報の紛失(誤廃棄)について

　このたび株式会社親和銀行（頭取 吉澤 俊介）におきまして、お客様情報が記載された書類を紛失していることが判明いたしました。
　情報管理の重要性につきましては、かねてより行内での徹底を図ってまいりましたが、このような事態を招きましたことは誠に申し訳なく、深くお詫び申しあげます。

　紛失（誤廃棄）した書類の内容は以下のとおりです。
○　該当店　　　　　　　　 ：　浜田町支店
○　紛失した書類　　　 　：　取引票綴り（注1）
○　対象期間　　　　　　　：　H21.1.5～2.26、H21.3.2～3.12の46日間分
○　お客様数　　　　　　　：　約4,500件（注2）
○　主なお客様情報　　 ：　氏名、住所、口座番号、取引金額など
　　（注1）取引票とは、支払・入金伝票、振込・公金納付の依頼書、支払済の小切手などです。　　　　　　　　 　
　　（注2）システム上、正確に把握することが困難なため、推定値を記載しております。

　内部調査の結果、保存期間を経過した文書等を廃棄する際に、弊行内で誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出の懸念は極めて低いものと考えております。

　また、これまでのところ、本件に関してお客様情報が不正に利用されたとのご連絡やお問い合わせもいただいておりません。

　弊行といたしましては、今回の事態を真摯に受け止め、お客様情報の管理を再度徹底してまいります。