不祥事件の発生について
2015年5月29日
この度、当行におきまして、下記の不祥事件が発覚しました。
当行は、コンプライアンスを経営の最重要課題のひとつと位置づけ、不祥事件の根絶に向けて、様々な取り組みを行ってまいりましたが、かかる不祥事件を発生させたことを厳粛に受け止め、深く反省いたしております。
また、日頃からご支援とご愛顧を賜っておりますお客様、地域の方々ならびに関係の皆様方にご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
当行は、コンプライアンスを経営の最重要課題のひとつと位置づけ、不祥事件の根絶に向けて、様々な取り組みを行ってまいりましたが、かかる不祥事件を発生させたことを厳粛に受け止め、深く反省いたしております。
また、日頃からご支援とご愛顧を賜っておりますお客様、地域の方々ならびに関係の皆様方にご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
記
1.事件の概要
当行元行員(28歳・男性)が、平成25年2月から平成27年2月にかけて、東長崎支店取引のお客様5名から、投資信託の手数料と偽って現金を詐取するなどの手口により、計450万円を着服していたことが判明いたしました。
本件につきましては、平成27年4月下旬にお客様から問い合わせがあり、行内調査を行ったところ判明したものです。
なお、当該お客様につきましては、深くお詫び申し上げ、被害弁済を行っております。
当該元行員につきましては、懲戒解雇処分を行っております。
また、本件につきましては、既に警察へ通報しております。
2.今後の対応
今回の不祥事件を厳粛に受け止め、再発防止に向け、引き続き内部管理態勢の一層の充実・強化を図りますとともに、信頼回復に向けて、役職員一同、全力を挙げて取り組んでまいります。
以 上