業務委託先元社員による着服事件発生について
2016年12月7日
この度、当行が現金自動預け払い機および両替機の精査、警備、警送業務などを委託している長崎綜合警備株式会社(以下、「長崎綜警」といいます)の元社員が、当行両替機内の現金を着服していたことが判明しました。
日頃からご支援とご愛顧を賜っておりますお客様、地域の方々ならびに関係の皆様方にご心配をおかけしますことを心からお詫び申し上げます。
日頃からご支援とご愛顧を賜っておりますお客様、地域の方々ならびに関係の皆様方にご心配をおかけしますことを心からお詫び申し上げます。
記
1.事件の概要
長崎綜警元社員が、平成28年6月から平成28年8月にかけて、当行京町出張所において、両替機の現金補填回収作業中に、両替機から現金を抜き出す手口により、計355万円を着服していたことが判明いたしました。
本件につきましては、当該両替機の定期点検時に現金の不足の疑いが生じ、その後、調査を行ったところ判明したものです。
なお、両替機内の当行現金の着服であり、お客様との取引に影響を与えるものではございません。
また、本件につきましては、既に警察へ通報しております。
本件につきましては、当該両替機の定期点検時に現金の不足の疑いが生じ、その後、調査を行ったところ判明したものです。
なお、両替機内の当行現金の着服であり、お客様との取引に影響を与えるものではございません。
また、本件につきましては、既に警察へ通報しております。
2.今後の対応
業務委託先の管理態勢の一層の充実・強化を図り、再発防止に努めてまいります。
以 上