外貨両替における取扱いの一部変更について

 
2013年1月21日
 親和銀行では、平成25年1月21日より、以下の3点について外貨両替の取扱いを変更いたします。
 いずれも、海外でのクレジットカード利用の普及による小口現金ニーズの高まりや、窓口でのお客様のご要望を踏まえて実施するものです。

1.外貨現金パックの小口化

一部通貨の外貨現金パックの最低購入可能金額を、従来の半額程度としました。

(例) 中国人民元
旧)1,000元  →  新)500元
  
※対象通貨は、オーストラリアドル・カナダドル・スイスフラン・イギリスポンド・香港ドル・ニュージーランドドル・シンガポールドル・タイバーツ・中国人民元・ニュー台湾ドル
  

2.小額紙幣の導入

一部通貨について、外貨現金パックの金種に小口紙幣をご用意しました。

(例)韓国ウォン(100,000ウォンパックの場合)
旧)10,000×10枚  →  新)1,000×10枚、10,000×4枚、50,000×1枚

※対象通貨は、香港ドル・タイバーツ・中国人民元・韓国ウォン・ニュー台湾ドル

3.米ドルバラ紙幣売却取扱店舗の追加

米ドルバラ紙幣売却取扱店舗を、従来の2店舗から5店舗としました。(下線の3店舗を追加しました。)

旧)本店営業部・長崎営業部  →  新)本店営業部・浜田町支店・長崎営業部・浜町支店大村支店

4.外貨両替取扱店舗における買取取扱通貨の拡大

一部外貨両替取扱店舗の買取取扱通貨を拡大しました。

外貨両替取扱店舗ごとの取扱通貨につきましては、外国通貨お取扱い店・通貨一覧をご参照ください。

 親和銀行では、今後も多くのお客様にご利用いただきやすいよう、外貨両替サービスの向上に努めてまいります。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

本件に関するお問い合わせ先

親和銀行 ソリューション営業部 担当/辻郷、木村 TEL::095‐824‐6153