インターネットバンキングの情報を盗み取ろうとする新たなコンピューターウイルスが発見されました。

 
2013年12月19日
インターネットバンキングのログインボタンを押すと、ログイン画面を模倣した不正な画面を表示し、会員番号・暗証番号・取引確認番号(ダイレクトバンキングご利用カード裏面に記載)の全てもしくは一部を入力させようとするコンピュータウイルスが他の金融機関において新たに確認されました。
以下のような2種類のケースがございますので、ご注意ください。
【今回発見されたケース】
ログインの第ニ画面で取引確認番号を正しく入力したにも関わらず、「不正なデータが入力されました」等のエラーメッセージと共に画面を再表示させ何度も入力させる不正な画面が複数回にわたり表示され、これに応じて入力してしまうと最終的に取引確認番号10桁全てまたは殆どが盗み出される というものです。

※当行のインターネットバンキングでは、ログインの第ニ画面において取引確認番号を正しく入力した場合は繰り返し入力するようなことはありません

【以前から発生しているケース】
ログインの第一画面で取引確認番号(10桁)全てや一部を入力させる。

※当行のインターネットバンキングでは、ログインの第一画面において取引確認番号(10桁)全てや一部を入力するようなことはありません。取引確認番号は第二画面で4つの指定番号を入力します。
画面上で10桁全ての入力を要求された場合には、絶対に入力しないでください
10文字の数値全てを同時に入力していただくことは絶対にありません。

当行のインターネットバンキングでは、ログイン操作に上記のようなケースはございません。
このようなケースが発生した場合には、操作を行わずに下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

なお、平成25年12月21日(土)は銀行休業日ですが、臨時で9:00~17:00まで本件に関するお問い合わせのみお受付いたします。

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※受付時間:平日9:00~20:00(但し、銀行休業日は除きます)