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年度 大会名
2024年度

光恒選手が『北海道マラソン2024』で第5位

2024年8月25日(日)、光恒選手が『北海道マラソン2024』に出場し、2時間37分08秒で、見事5位に入賞を果たすことができました。

2023年度

『第9回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝IN宗像・福津)』で第21位

2023年10月22日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第9回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。16チームに与えられる全日本駅伝の切符獲得を目指し、出場31チームによる激しいレースとなりました。
 今年は、1区北原選手が転倒するアクシデントもあり、レース序盤は苦しい展開となりました。徐々に順位を上げ、最終6区安部選手が区間5位の力走を見せるも、第21位(2時間24分02秒)にてゴールしました。

『北海道マラソン2023』で光恒選手が第5位、三宅選手が第8位

2023年8月27日(日)、光恒選手と三宅選手が『北海道マラソン2024』に出場し、光恒選手が2時間50分45秒で第6位に入賞、三宅選手が2時間52分34秒で第8位に入賞を果たすことができました。

2022年度

光恒選手が『名古屋ウィメンズマラソン2023』で第15位(新人賞受賞)

2023年3月12日(日)、『名古屋ウィメンズマラソン2023』に光恒選手が出場しました。2時間31分26秒で見事第15位にゴールし、海外選手及び日本のトップランナーも参加する大会でしたが、初マラソン選手の中で『新人賞』を受賞しました。

『第8回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝IN宗像・福津)』で第17位

2022年10月23日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第8回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。16チームに与えられる全日本駅伝の切符獲得を目指し、出場31チームによる激しいレースとなりました。
 今年は、レース序盤に最高8位まで順位を上げ、最終6区まで全日本駅伝出場ラインの16位争いに絡みながらも、16位チームに10秒及ばず、第17位(2時間22分38秒)にてゴールしました。昨年より3分1秒のタイムを短縮するなど、成長を感じられる大会となりました。

2021年度

『第7回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝IN宗像・福津)』で第25位

2021年10月24日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第7回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。20チームに与えられる全日本駅伝の切符獲得を目指し、出場31チームによる激しいレースとなりました。
 本大会には、全選手6名で挑みましたが、結果は2時間25分39秒の第25位でゴールしました。

2020年度

 

『第6回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝IN宗像・福津)』で第21位

2020年10月18日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第6回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。出場28チーム中、上位14チームに与えられる全日本大会への出場権を巡って激しいレースとなりました。
 10月1日の合併により十八親和銀行女子陸上部として出場する初めての大会でした。新銀行のイメージカラーである雲仙ツツジ色(ピンク)を基調とした新ユニフォームで出場しました。結果は2時間25分48秒の第21位でゴールしました。

2019年度

『第5回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝IN宗像・福津)』で第24位

2019年10月20日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第5回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。28チーム中、上位14チームに与えられる全日本大会への出場権を巡って激しいレースとなりました。結果は2時間30分40秒の第24位でゴールしました。

野上選手が『マラソングランドチャンピオンシップ兼 東京2020オリンピック日本代表選考競技会 兼 第103回日本陸上競技選手権大会』女子マラソンで第5位
2019年9月15日(日)、野上選手が『マラソングランドチャンピオンシップ』(兼 東京2020オリンピック日本代表選考競技会 兼 第103回日本陸上競技選手権大会)の女子マラソンに出場し、5位入賞しました。本大会は東京五輪の代表選考会で五輪本番とほぼ同じコースで行われました。
  序盤は10位と出遅れましたが、持ち前の粘り強さで徐々に順位を上げて2時間31分14秒のタイムでゴールしました。

野上選手が『第29回仙台国際ハーフマラソン大会』女子ハーフマラソンで第1位

2019年5月12日(日)、野上選手が『第29回仙台国際ハーフマラソン大会』に出場し、女子ハーフマラソンで1時間9分27秒のタイムでゴールし、県新記録で優勝しました。

2018年度

野上選手が『第73回国民体育大会』成年女子5000mで3位

2018年10月5日(金)、野上選手が長崎県代表として『第73回国民体育大会(福井国体)』に出場し、成年女子5000m決勝で15分37秒28のタイムでゴールし、2年連続で3位入賞しました。

野上選手「アジア大会2018(ジャカルタ)」女子マラソンにて銀メダル獲得!!

2018年8月26日(日)、野上選手が『アジア大会2018』(インドネシア・ジャカルタ)に日本代表として出場し、見事「銀メダル」を獲得しました。
  野上選手はレース序盤から先頭に立ってトップ集団を引っ張りました。25キロ過ぎに昨年の世界選手権の覇者であるバーレーンの選手が抜け出す展開となりましたが、その後も熾烈な2位争いが続く中、積極的に前に出て後続を突きはなし、見事第2位でゴールしました。

2017年度

野上選手が「名古屋ウィメンズマラソン2018」で第5位(日本人第3位)!
東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ」の出場権を獲得!

2018年3月11日(日)、「名古屋ウィメンズマラソン2018」に野上選手が出場しました。東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ」への出場権を懸け、国内の強豪選手が多数出場する中、冷静かつ粘り強い走りをみせ、見事第5位(日本人第3位)でゴールしました。タイムは2時間26分33秒で、女子マラソンの長崎県記録を更新しました。この結果、2019年秋に開催される東京五輪代表選考会への出場権を獲得しました。

野上選手が『皇后盃第36回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』に出場

2018年1月14日(日)、『皇后盃第36回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』に野上選手(第9区)が長崎県チームのアンカーとして出場しました。3位でタスキを受け取ると、京都と激しい2位争いを繰り広げ、最後のトラック勝負で惜しくもかわされましたが、見事第3位でゴールし、長崎県チーム12年振りのメダル獲得に大きく貢献しました。

野上選手が『第16回アジアマラソン選手権』に日本代表として出場し第2位

2017年11月26日(日)、野上選手が『第16回アジアマラソン選手権』(中国・東莞)に日本代表として出場しました。自身初となる日本代表のユニホームを身に付け、力強い走りを見せました。結果は2時間29分05秒で見事第2位でゴールしました。

『第3回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝IN宗像・福津)』で第21位

2017年10月22日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第3回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。29チーム中、上位14チームに与えられる全日本大会への出場権を巡って激しいレースとなり、2時間27分47秒の第21位でゴールしました。

野上選手が『第72回国民体育大会』成年女子5000mで第3位

2017年10月6日(金)、野上選手が長崎県代表として『第72回国民体育大会(愛媛国体)』に出場し、成年女子5000m決勝で15分37秒82の第3位でゴールしました。

野上選手が『北海道マラソン2017』で第2位

2017年8月27日(日)、野上選手が『北海道マラソン2017』に出場し、2時間30分11秒の第2位でゴールしました。

野上選手が『第60回九州実業団陸上競技選手権大会』で第2位

2017年5月20日(土)、野上選手が「第60回九州実業団陸上競技選手権大会」に出場しました。
 2年ぶり出場の野上選手が女子10000mで32分41秒64の第2位でゴールしました。

2016年度

野上選手、古賀選手が『名古屋ウィメンズマラソン2017』で第12位、第28位

2017年3月12日(日)、野上選手、古賀選手が「名古屋ウィメンズマラソン2017」に出場しました。
2年ぶり出場の野上選手が2時間32分01秒で第12位、また自身初マラソンとなった古賀選手が2時間42分15秒の第28位でゴールしました。

東本選手、前川選手が『第36回大阪国際女子マラソン』で第18位、第24位

2017年1月29日(日)、東本選手、前川選手が「第36回大阪国際女子マラソン」に出場しました。
前回大会で7位に入賞した東本選手が2時間34分11秒で第18位、また、自身初マラソンとなった前川選手が2時間38分29秒の第24位でゴールしました。

『第28回選抜女子駅伝北九州大会』で第4位!

2017年1月22日(日)、「第28回選抜女子駅伝北九州大会」に出場しました。
レースでは1区山﨑選手が8位でスタートし、2区前川選手が区間3位の力走でチームを4位に押し上げると、3区古賀選手も区間2位の走りで順位を守りました。4区では、この大会で引退する大内選手が気持ちを込めた走りで襷を繋ぎ、ラストは5区東本選手も最後まで粘りの走りをみせ、一般の部第4位でフィニッシュしました。

前川選手が『皇后杯第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』に出場

2017年1月15日(日)、「皇后杯第35回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」に前川選手(第9区)が長崎県チームの一員として出場し、区間10位の粘りの走りで長崎県チームの4位入賞に大きく貢献しました。

『第36回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』で第17位!!

2016年11月27日(日)、 宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195kmで「第36回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が行われ、昨年の全日本駅伝で入賞した8チームと予選会を勝ち抜いた14チームとの合計22チームが出場しました。13年連続18回目の出場となった当行女子陸上部は、2時間19分39秒の第17位でフィニッシュしました。レースでは、アップダウンに強い2年目の東本選手が17位でスタートし、2年連続2区を走る大内選手も粘りの走りで襷を繋ぎ、3区では予選会で区間賞を獲った前川選手がエース区間に挑戦し4人抜きの力強い走りをみせました。全日本初出場の4区山﨑選手もスピードランナーが揃う区間で懸命に走ると、5区の野上選手がベテランの安定した走りで襷を繋ぎ、最後は6区の古賀選手が区間10位の力走でゴールしました。

『プリンセス駅伝IN宗像・福津』で第14位!13年連続18度目の全日本大会出場権を獲得!!

2016年10月23日(日)、福岡県宗像市ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第2回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。28チーム中、上位14チームに与えられる全日本大会への出場権を巡って激しいレースになりましたが、2時間22分45秒の記録で14位に入り、13年連続18度目となる全日本大会への出場権を獲得しました。

前川選手 「第71回国民体育大会」成年女子5000mで第6位入賞!

2016年10月7日(金)、岩手県で開催された「第71回国民体育大会」成年女子5000mの部に前川選手が出場し、15分44秒27のタイムで第6位入賞しました。

2015年度

扇選手が『第37回まつえレディースハーフマラソン』で第37位

2016年3月20日(日)、『第37回まつえレディースハーフマラソン』に出場した扇選手が1時間18分19秒の第37位でフィニッシュしました。扇選手はこの大会をもって選手生活を引退いたします。平成14年に入部以来、14年間に渡り十八親和銀行女子陸上部の要として活躍しました。大阪国際女子マラソン5位入賞をはじめハーフマラソンや10000mのチーム最高記録を保持し、駅伝では全日本大会連続出場に大きく貢献しました。

藤田選手が『名古屋ウィメンズマラソン2016』で第31位

2016年3月13日(日)、『名古屋ウィメンズマラソン2016』 に出場した藤田選手が昨年を上回る2時間36分53秒の総合第31位でフィニッシュしました。

東本選手が『第35回大阪国際女子マラソン』で第7位入賞!
野上選手が『2016大阪ハーフマラソン』で第3位入賞!

2016年1月31日(日)、『第35回大阪国際女子マラソン』 に初出場した東本選手が2時間31分28秒のタイムで一般参加選手では最高の第7位に入賞し敢闘賞を受賞しました。また、同時に開催された『大阪ハーフマラソン』に出場した野上選手も1時間11分52秒の好記録で第3位に入賞しました。

野上選手、前川選手が『皇后杯第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』に出場

2016年1月17日(日)、『皇后杯第34回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会』に前川選手(第5区)、野上選手(第9区)が長崎県チームの一員として出場し、それぞれ区間第7位、区間第8位の力走で長崎県チームの8位入賞に大きく貢献しました。

『第35回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』で第22位!

2015年12月13日(日)、宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195kmで「第35回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」が行われ、昨年の全日本駅伝で入賞した8チームと予選会を勝ち抜いた14チームとの合計22チームが出場しました。12年連続17回目の出場となった当行女子陸上部は、2時間22分00秒の第22位でフィニッシュしました。
 レースでは2年連続1区を走る前川選手が18位でスタートし、2区の大内選手も粘りの走りで襷を繋ぎ、3区ではルーキーの東本選手がエース区間に挑戦し、力強い走りをみせました。4区のベテラン藤田選手はスピードランナーが揃う区間で懸命に走ると、5区古賀選手も小雨の中、応援者の声援に応えるように粘走しました。最後は6区の野上選手が区間14位の力走でゴールしました。

『プリンセス駅伝IN宗像・福津』で第11位!12年連続17度目全日本大会出場権獲得!!

2015年10月25日(日)、 福岡県宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間42.195kmで行われた「第1回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会(プリンセス駅伝)」に出場しました。この予選会は、これまで東日本、中日本、西日本の3地区で開いていた予選を一本化して実施されました。上位14チームに与えられる全日本大会への出場権を巡って激しいレースとなりましたが、2時間21分19秒の記録で11位に入り、12年連続17度目となる全日本大会への出場権を獲得しました。

野上選手が「第70回国民体育大会」で第8位入賞!

2015年10月2日(金)、「第70回国民体育大会」に出場した野上選手が成年女子5000mで15分58秒19のタイムで第8位入賞しました。

野上選手、古賀選手が「ゴールドコーストフル・ハーフマラソン」でともに入賞!

2015年7月5日(日)、「ゴールドコーストフル・ハーフマラソン」に出場した野上選手がフルマラソンで2時間29分34秒の第2位、古賀選手がハーフマラソンで1時間13分35秒の自己新記録で第5位とともに入賞しました。

野上選手が「第99回日本陸上競技選手権大会」で第17位

2015年6月26日(金)、「第99回日本陸上競技選手権大会」(10000m決勝)に出場した野上選手が全国の強豪を相手に健闘し、33分13秒49の第17位でフィニッシュしました。

野上選手が「第58回九州実業団陸上競技選手権大会」で第2位入賞!

2015年5月16日(土)、「第58回九州実業団陸上競技選手権大会」に出場した野上選手が10000m決勝で32分14秒58の自己新記録で第2位に入賞しました。また、野上選手は4月18日に行われた「第49回織田幹雄記念国際陸上競技大会」5000mにおいて日本人2位の総合第5位で入賞、4月26日に行われた「第63回兵庫リレーカーニバル」10000mでも第3位入賞を果たしています。

2014年度

「名古屋ウィメンズマラソン2015」に藤田選手・野上選手出場
野上選手が初マラソンで総合第6位入賞!

2015年3月8日(日)、藤田選手・野上選手が「名古屋ウィメンズマラソン2015」に出場しました。自身初マラソンとなった野上選手は、最後まで力強い走りで、2時間28分19秒の好タイムで日本人第4位の総合第6位で入賞しました。また、藤田選手も粘りの走りで総合第24位と健闘しました。

扇選手「東京マラソン2015」にて日本人トップの総合第7位入賞!!

2015年2月22日(日)、扇選手は「東京マラソン2015」に招待選手として出場しました。久しぶりのマラソン挑戦となった扇選手は終始力強い走りをみせ、2時間30分25秒のタイムで日本人トップの総合第7位で入賞しました。

第34回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で第15位

2014年12月14日(日)、宮城県松島町をスタート、仙台市陸上競技場にゴールする6区間42.195kmで「第34回全日本実業団女子駅伝競走大会」が行われ、全国各地区の予選を勝ち抜いた26チームが出場しました。11年連続16回目の出場となっ当行女子陸上部は、タイム、順位ともに昨年を大きく上回り、2時間20分24秒の記録で総合15位と躍進しました。

 レースでは国体成年女子5000mで4位に入賞した前川選手が区間8位の力走で勢いをつけると、2区の古賀選手も粘りの走りで襷を繋ぎ、3区のエース区間では野上選手がベテランの安定した走りを見せました。4区の大内選手は2年連続スピードランナーが揃う区間で区間13位の好走をすると、5区の扇選手も力強い走りで順位を1つ上げました。最後は6区藤田選手が後続の猛追を振り切り、昨年の21位から大きく順位を上げました。

第6回横浜国際女子マラソン大会にて 藤田選手 通算4回目の出場で第9位!!

2014年11月16日(日)、「第6回横浜国際女子マラソン大会」が行われ藤田選手が招待選手として出場しました。レースでは、最後まで粘り強い走りを見せ、2時間34分13秒の第9位でフィニッシュしました。

「2014実業団女子駅伝西日本大会」で11年連続16度目全日本大会出場権を獲得!

2014年10月26日(日)、福岡県宗像市役所を発着点とする6区間42.195kmでおこなわれた「2014実業団女子駅伝西日本大会」では、2時間22分29秒の記録で、11年連続16度目となる全日本大会への出場権を獲得しました。
 予選会の中でも強豪揃いの激戦区の中、1区は昨年の全日本大会以来の出場となる扇選手が粘りの走りを見せ、スピードランナーが揃う2区では、大内選手が必死に前にくいさがりました。国体成年女子5000mで4位入賞し勢いのある前川選手が主要区間の3区を力走すると、同じ3年目の江頭選手も懸命の走りで襷をつなぎ、5区ベテランの藤田選手が連続出場の思いをこめた走りを見せました。最後は2年連続アンカーを務める古賀選手が2時間23分以内でフィニッシュし全国大会の切符を手にしました。

「第69回長崎がんばらんば国民体育大会」にて前川選手が成年女子5000m第4位入賞!

2014年10月18日(土)、長崎県立総合運動公園陸上競技場にて行われた「第69回長崎がんばらんば国民体育大会」成年女子5000mの部に前川選手が出場し、自己ベスト記録を大幅に更新する15分36秒72の好記録で第4位入賞を果たしました。

「第57回九州実業団陸上競技選手権大会」にて野上選手が女子10000m第2位入賞!

「第57回九州実業団陸上競技選手権大会」が5月17日~5月18日にかけて北九州市、鞘ヶ谷陸上競技場で開催されました。女子10000mの部に野上選手が出場し、終始レースを引っ張り自己記録に迫る32’54”08の好記録で第2位入賞を果たしました。また、同レースに出場した古賀選手は初出場ながら第9位、藤田選手も粘りの走りで第10位に入りました。そのほか、犬塚選手がJr3000mの部に出場し第10位、2日連続出場となった野上選手は女子5000mの部で前日に引続き第6位入賞の好成績を残し、大内選手は地元北九州で力走し第14位でフィニシュしました。

2013年度

第33回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で第21位

2013年12月15日(日)、10年連続15回目の出場となる「第33回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」に出場しました。全国各地区の予選を勝ち抜いた27チーム中、総合21位(2時間24分18秒)でフィニッシュしました。
 レースでは、古賀選手が自身初めてとなる1区の大役を果たすと、2区江頭選手が粘りの走りで襷を繋ぎ、3区のエース区間で今回10回目の出場となる藤田選手が安定した走りでレースに勢いをつけました。4区大内選手はスピードランナーが揃う区間で堂々の走りを見せ区間14位、5区の扇選手も区間16位の力走でそれぞれ順位を1つずつ押し上げ、最後は6区西村選手が力強い走りで順位を守り総合第21位でフィニッシュしました。

2013実業団女子駅伝西日本大会で10年連続全日本大会出場権を獲得!

2013年10月27日(日)、福岡県宗像市役所を発着点とする6区間42.195㎞で行われた「2013実業団女子駅伝西日本大会」で、総合第11位(2時間22分15秒)にてフィニッシュし、10年連続15度目となる全日本大会への出場権を獲得しました。
 レースでは、江頭選手が自身初めてとなる1区の大役を果たすと、スピードランナーが揃う2区は大内選手が粘りの走りで順位を1つ上げ、エース区間を任された3区野上選手が力強い走りでさらに順位を2つ押し上げました。4区ルーキーの犬塚選手も堂々とした走りで襷を繋ぐと、5区藤田選手が想いのこもった走りで1人かわし、最後は6区古賀選手が順位を守って総合第11位でフィニッシュしました。

「第68回九州実業団陸上競技選手権大会」にて野上選手が女子10000m優勝、前川選手が女子5000m優勝!

2013年8月23日(金)~ 8月24日(土)にかけて長崎県総合運動公園陸上競技場にて「第68回九州実業団陸上競技選手権大会」が行われました。第一日目は女子10000mの部に野上選手が出場し、終始安定した走りで優勝を果たしました。また、大会2日目は女子5000mの部で前川選手が自己記録更新で優勝、江頭選手も粘りの走りで第5位と健闘しました。

2013年4月、野上選手「第47回織田幹雄記念国際陸上競技大会」にて第3位入賞!
2012年度 2013年3月、野上選手「第41回全日本実業団ハーフマラソン大会」にて第8位入賞
2013年2月、野上選手「第53回唐津10マイルロードレース」にて優勝!
2012年11月、藤田選手「第4回横浜国際女子マラソン大会」にて第7位入賞
2012年10月、2012実業団女子駅伝西日本大会で九州5連覇達成!
2012年5月、「第55回九州実業団陸上競技選手権大会」に出場。
女子10000メートルにて扇選手第2位、打田選手第3位入賞。
ジュニア3000メートルにて古賀選手第2位、西村選手第3位入賞。
2012年4月、藤田選手「ボストンマラソン2012」にて第7位入賞

2011年度

2012年2月、第52回唐津10マイルロードレース大会にて野上選手第3位入賞
2012年1月、第23回選抜女子駅伝北九州大会で総合4位。
2011年12月、第31回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で総合13位。
2011年11月、藤田選手「第3回横浜国際女子マラソン大会」にて第8位入賞
2011年10月、2011実業団女子駅伝西日本大会で九州4連覇達成、総合第3位入賞!
2011年9月、藤田選手「グレートスコティッシュ・ハーフマラソン大会」にて第3位入賞!
2011年8月、「第66回九州陸上競技選手権大会」に出場。
西村選手ジュニア3000メートルで第3位入賞!
2011年5月、「第54回九州実業団陸上競技選手権大会」に出場。
女子10000メートルにて藤田選手第1位、西見選手第2位入賞!
2011年4月、扇選手「ロンドンマラソン2011」にて第20位
2010年度 2011年2月、藤田選手「第2回横浜国際女子マラソン大会」にて第7位入賞。
2011年2月、第51回唐津10マイルロードレース大会にて扇選手第3位、西見選手第4位入賞。
2011年1月、第22回選抜女子駅伝北九州大会にて第4位入賞。
2010年12月、第30回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会で総合17位。
2010年10月、2010実業団女子駅伝西日本大会で九州3連覇達成、総合7位入賞。
2010年9月、扇選手「ロックンロールハーフマラソン」(アメリカ)にて優勝!

2010年8月、「第65回九州陸上競技選手権大会」に出場。

藤田選手 女子10000メートルで2連覇達成!

2010年7月、藤田選手「豪州ゴールドコースト・マラソン大会」に出場。第3位入賞。
2010年5月、「第53回九州実業団陸上競技選手権大会」に出場
扇選手10000メートルで優勝、
打田選手ジュニア3000メートル・ジュニア1500メートルで優勝。
2009年度 2010年3月、「第38回全日本実業団ハーフマラソン大会」に出場。扇選手6位、野上選手10位入賞、団体戦『準優勝』。
2010年3月、藤田選手「名古屋国際女子マラソン大会」に出場。第5位入賞。
2010年1月、第21回選抜女子駅伝北九州大会にて3位入賞!
2010年1月、藤田選手「第30回宮崎女子ロードレース大会」に出場。第6位入賞。

2009年12月、「第29回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」に出場。

九州地区トップ総合第17位。

2009年10月、2009実業団女子駅伝西日本大会で九州2連覇達成、総合5位入賞。
2009年10月、野上選手 第64回国民体育大会にて第4位入賞。
2009年8月、「第64回九州陸上競技選手権大会」に出場。
藤田選手女子1万メートルで優勝。
2008年度 2009年3月、藤田選手「名古屋国際女子マラソン大会」に出場。
初マラソンで4位入賞。
2009年1月、扇選手「大阪国際女子マラソン大会」に出場。8位入賞。
2009年1月、第20回選抜女子駅伝北九州大会にて3位入賞!
2009年1月、「第29回宮崎女子ロードレースハーフマラソン」に出場。
扇選手2位、藤田選手5位入賞。
2008年12月、第28回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場(5年連続10回目)、過去最高の9位でフィニッシュ!
2008年11月、林選手「第30回東京国際女子マラソン大会」に出場。8位入賞。
2008年10月、九州実業団対抗女子駅伝競走大会にて初優勝!
西見選手(2区)、野上選手(4区)、林選手(6区)が区間賞を獲得。
2008年10月、扇選手「第63回国民体育大会」にて6年連続7回目の入賞。
2008年9月、藤田選手 グレートスコティシュハーフマラソン大会(イギリス)に出場し、2位入賞。
2008年8月、扇選手 第63回九州陸上競技選手権大会にて大会史上初の4連覇。
2008年7月、西見選手「豪州ゴールドコースト・ハーフマラソン大会」にて優勝。
2007年度 2008年3月、「第59回 金栗杯玉名ハーフマラソン大会」に出場。
女子10キロの部で朝長菜津美が大会新記録で優勝。
長崎県記録を更新。
2008年3月、「第48回 唐津10マイルロードレース大会」に出場。
女子10キロの部で藤田選手優勝、朝長選手3位入賞。
2008年1月、扇選手「大阪国際女子マラソン大会」に出場。
初マラソンで5位に入賞し、長崎県記録を更新。
2008年1月、「宮崎女子ロードレースハーフマラソン」に出場。
扇選手4位、林選手9位入賞。
2007年12月、第27回全日本実業団対抗女子駅伝競争大会出場(4年連続9回目)、16位でフィニッシュ!
2007年10月、九州実業団対抗女子駅伝競走大会にて過去最高の第2位。
朝長選手(1区)、野上選手(4区)が創部初の区間賞を受賞。
2007年10月、扇選手「第62回国民体育大会」にて5年連続6回目の入賞!
2007年8月、扇選手 第62回九州陸上選手権大会にて大会史上初の3連覇。
2007年7月、林選手 豪州ゴールドコースト・マラソンにて優勝。
藤田選手 同ハーフマラソンにて3位入賞。
2007年6月、扇選手 第91回日本陸上競技選手権大会1万メートルにて8位入賞。
2007年4月、西見選手 兵庫リレーカーニバルアシックスチャレンジにて2位入賞。
2006年度 2007年3月、「第58回 金栗杯玉名ハーフマラソン大会」に出場。
女子10キロの部で西見選手優勝。
2007年1月、都道府県対抗女子駅伝にて長崎県チームの3年連続入賞に貢献。
2006年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競争大会出場(8回目)21位。
2006年11月、扇選手 国際千葉駅伝に日本代表として出場。2区(10km)にて区間4位の力走。
2006年10月、九州実業団対抗女子駅伝大会第3位、全国大会出場へ。
2006年10月、扇選手 のじぎく国体5000Mで6位。4年連続の5回目入賞。
2006年6月、扇選手 第90回日本選手権大会1万メートルにて九州勢トップの7位入賞。
2005年度 2006年3月、林選手 2006年名古屋国際女子マラソン大会で7位入賞。タイム2時間29分59秒。 長崎県勢としては初めて2時間30分の壁を破る。
2006年1月、選抜女子駅伝北九州大会出場第3位。九州勢トップ。
2006年1月、藤田選手 扇選手 全国都道府県対抗女子駅伝大会に長崎県代表として出場。長崎県チーム3位に貢献。
藤田選手6区(4.0875km)で区間新記録にて区間賞獲得。扇選手9区(10km)で区間4位。
2006年1月、宮崎女子ロードレースハーフマラソンに出場にて扇選手6位入賞。
2005年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場(7回目)11位。順位・タイムともに過去最高。
2005年10月、九州実業団対抗女子駅伝大会出場第3位。順位・タイムともに過去最高。
2005年9月、扇選手 ロックンロールハーフマラソンに日本代表として出場。12位。
2005年8月、扇選手 九州陸上選手権大会1万メートルにて優勝。
2005年5月、扇選手 九州実業団陸上選手権大会1万メートルにて優勝。
2005年4月、藤田選手 2005北京国際駅伝大会に日本代表として出場。5区(5K)に出走し、日本チーム3位入賞に貢献。
2004年度 2005年3月、扇選手 全日本実業団ハーフマラソン大会に出場。3位入賞を果たし、海外で開催されるハーフマラソン大会に全日本実業団代表として出場予定。
2005年3月、林選手 2005年名古屋国際女子マラソン大会に出場。初マラソンで長崎県記録を更新。
2005年1月、扇選手 宮崎女子ロードレースハーフマラソンで7位入賞。
2005年1月、藤田選手 全国都道府県対抗女子駅伝大会に長崎県代表として出場。6区(4.0875km)で区間賞を獲得。
2004年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場(6回目)22位。
2004年8月、扇選手 グレートスコティシュ・ハーフマラソンに日本代表として出場。8位。
2003年度 2004年3月、扇選手 全日本実業団ハーフマラソン大会に出場。7位入賞を果たし、グレートスコティ・シュハーフマラソン(イギリス)に日本代表として派遣決定。
2003年4月、2003’ソウル国際女子駅伝大会の日本代表チームに大塚選手・扇選手の2名が選ばれ、大塚選手が1区(区間2位)、扇選手が混成チームの6区に出場。
2002年度 2002年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場 (5回目) 24位。
2002年4月、大塚茜 2002’ソウル国際女子駅伝大会に日本代表として出場。 1区(6km)を区間2位の力走で、日本チームの準優勝に貢献。
2001年度 2002年1月、大塚選手 全国都道府県対抗女子駅伝大会に長崎県代表として出場。 5区(4.1075km)で区間賞を獲得。
2001年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場 (4回目) 23位。
2000年度 2000年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場 (3回目) 30位。
2000年4月、大塚選手 2000’ソウル国際女子駅伝大会に日本代表として出場。1区(6K)出走 区間3位。
1999年度 1999年1月、大塚選手 全国都道府県対抗女子駅伝大会に長崎県代表として出場。4区(4K)出走区間新記録の走りで長崎県チームの初優勝に貢献、最優秀選手賞を受賞。
1999年10月、松尾選手 世界ハーフマラソンに日本代表として出場。18位。
1999年4月、松尾選手 1999’ソウル国際女子駅伝大会に日本代表として出場。3区(10K)出走 日本人で唯一の区間賞獲得。
1998年度 1999年3月、松尾選手 リスボンハーフマラソンに日本代表として出場 4位と健闘。
1998年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会出場(2回目) 26位。
1997年度 1997年12月、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会初出場 23位。
1993年度 1993年4月、女子陸上部創部。部員3名でスタート。