年末年始の長期休暇期間を狙ったネット犯罪にご注意ください!!
2020年12月25日
年末年始の長期休暇期間を狙った以下のネット犯罪にご注意ください!!
フィッシング詐欺(偽サイトへの誘導)
ショートメッセージサービス(以下、SMS)や電子メールを不特定多数のお客様に送信して、セキュリティ強化の手続きやパスワードの有効化などと称して、メール本文中のURLから偽のインターネットバンキングのログイン画面に誘導して、お客様の「会員番号」や「パスワード」、「電話番号」などを入力させて不正に取得し、不正送金をおこなうインターネット犯罪が全国的に発生しております。
弊行では、セキュリティ強化の手続きやパスワードの有効化などと称してSMSや電子メールでインターネットバンキングへのログインを誘導することはおこなっておりません。
インターネットバンキングへのログインを誘導する不審なメールを受け取った場合は、メール本文中のURLから絶対にログインをおこなわないようにご注意ください。
弊行のインターネットバンキングでは、以下の正しいURLが含まれています。
【十八親和銀行のインターネットバンキング】
https://direct.18shinwabank.co.jp/*****
【旧十八銀行の〈18〉ダイレクト】
<2020年12月30日まで>
スマートフォン:
https://www.parasol.anser.ne.jp
パソコン:
https://www.18bank.co.jp/personal/use/ib/login.html
<2021年1月4日以降>上記【ダイレクトバンキング】と同一のURLとなります
ログイン画面では、上記URLが含まれていることを必ず確認してください。
万が一、不審なSMSに記載されているURLにアクセスし、インターネットバンキングの会員番号やパスワード等を入力してしまった場合は、下記テレホンサービスセンターまでご連絡ください。
クラウドサービスからの情報漏洩
クラウドサービス(※)上に保管された認証情報が盗み取られ、犯罪者に各種サービスを成りすまされるネット犯罪が多発しています。
※インターネット上からアプリケーションサービスを提供したり、ネット上にデータ保管用のスペースを提供したりするWebサービス
[例]
-
Evernote、iCloud、Google Drive等のデータ管理アプリ
-
Gmail、Yahoo!メール等のWebメール
インターネットバンキングを含め、お客さまがご利用されている各種サービスの会員番号・口座情報・ログインパスワード・暗証番号などの認証情報を他人に知られることのないよう、以下のような行為は絶対にしないでください。
- 認証情報をメモし、他人の目に触れやすい場所に保管
- 認証情報をスマートフォンやパソコンのメモ帳等のファイルに保存
- 認証情報を写真に撮り、スマートフォンやパソコンに保存
- 認証情報をクラウドサービスに保存
お客さまの大切なご預金をお守りするために、ご注意いただきますようお願い申し上げます。
本件に関するお問合せ先
<旧親和銀行のお客さま>
十八親和銀行テレホンサービスセンター/0120-122-312
※受付時間9:00~20:00 但し、銀行休業日を除きます
<旧十八銀行のお客さま>
・2020年12月30日まで
十八親和銀行ダイレクトマーケティングセンター/0120-18-5639
※受付時間(平日)9:00~17:00、(土日祝)10:00~17:00
・2021年1月4日以降
十八親和銀行テレホンサービスセンター/0120-122-312
※受付時間9:00~20:00 但し、銀行休業日を除きます