店舗統合に関するよくあるご質問(Q&A)
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Q1.
店舗統合はどのようになりますか。
A1.
長崎県内63ヶ店、県外8ヶ店の合計71ヶ店を「店舗内店舗方式」で店舗統合(移転)いたします。詳細につきましてはこちら(株式会社ふくおかフィナンシャルグループ:ニュースリリース)をご覧ください。
各営業店の具体的な日程等につきましては、こちらをご覧ください。 -
Q2.
店舗統合をなぜ実施するのですか
A2.
FFGと旧十八銀行が経営統合し、2020年10月に旧十八銀行と旧親和銀行が合併し「十八親和銀行」が誕生しました。両行は隣接する店舗を多数保有してること。また、両行に分散している行員や情報・ノウハウを集約することで、より良いサービスを提供できるように店舗を統合することにいたしました。また、店舗統合によって生じた人員等の経営資源を再配置し、地域経済発展に貢献するとともに、新銀行として効率化を進め、経営体力を強めることで、将来にわたって長崎県全域での店舗網を維持していきたいと考えておりますので、ご不便をおかけする面もあるかと存じますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申しあげます。 なお、従来型の店舗統廃合でなく、支店が移転して複数の支店が共存する「店舗内店舗方式」で店舗を集約いたしますので、場所は移転しますが、お客さまのお取引は従来通りで変更はございません。
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Q3.
店舗統合ではどのような手続きが必要ですか
A3.
お客さまのお取引されている口座番号は変更されませんので、通帳・キャッシュカード等はお手続きは必要ございません。
なお、貸金庫・夜間金庫をご利用のお客さまは、店舗が移転しますのでお手続きが必要です。詳細なお手続きは決定次第お知らせいたします。 -
Q4.
統合する両店、もしくは両店とは別の支店と取引(融資・預金)があるが、一本化する必要はありますか
A4.
現在お取引いただいている融資・預金等につきましては、これまで通りの店舗と継続してお取引になれます。ただし、合併後の集約や一本化については、お客さまのご意向をお伺いしながらご対応いたしますので、お取引されている支店の窓口もしくは担当者にご相談ください。
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Q5.
「店舗内店舗」とはなんですか
A5.
「店舗内店舗」とは、複数の店舗が同じ建物内で、共同で営業を行う店舗形態です。移転する店舗は、従来の「店舗統廃合」のように廃止されませんので、店名・店番・口座番号は変更されません。よって、通帳・キャッシュカード等は変更することなく、そのままご利用になれます。お客さまのご負担(口座番号の変更手続き等)が極力少なくなる方法として、「店舗内店舗方式」を選択しました。
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Q6.
廃止する店舗(移転先店舗)はどのようにして決めたのですか
A6.
2019年3月19日に公表しました「長崎県経済の活性化を実現するための取組み」お伝えしているとおり「車で10分圏内の範囲」を基準に、お客さまの利便性を損なわない範囲で重複店舗を店舗統合の対象としました。 重複店舗でどちらを廃止するかについては、店舗の広さや築年数、立地状況等を踏まえて決定いたしました。