住宅ローン

はじめての住宅ローン

資金計画の基礎知識

マイホームを購入する際には、いくらぐらいの住宅を購入するのか 、そのためには頭金(自己資金)と借入れがどれくらい必要かなど、マネープラン(資金計画) をしっかり立てることが大切です。
「いくら借りられるか」よりも「いくら返せるか」を考え、無理のないプランにしましょう。

ポイント

最初に準備しておく送金額(自己資金)/購入価格の約25%/頭金(自己資金)/購入価格の約20%/諸費用/購入価格の約5%
頭金は購入価格の2割以上を準備しましょう。
マイホーム購入の頭金(自己資金)の目安は、購入価格の2割程度だと言われています。
これは、住宅ローンの借入限度額が、購入価格や建築費の80%までというケースが一般的に多く、20%が自己資金での支払いになるためです。
税金や手数料など約5%の諸費用がかかります。
住宅の購入や建築にあたっては、住宅購入費の他に、税金や手数料など様々な諸費用がかかります。その額は、新築の場合に購入価格の3~5%、中古住宅では6~8%といわれています。さらに、引っ越し代や、カーテン、照明器具、エアコンなどの購入費も必要です。
よって、頭金(自己資金)は、諸費用の5%を含めた購入価格の25%以上を準備すると、より安全な資金計画になると考えられます。
様々な諸費用
税金関連 ・印紙税 売買契約書や建築請負契約書などに添付する印紙代金。
・登録免許税 登記にかかる税金。新築の場合、固定資産税評価額の0.15%
・不動産取得税 土地、建物の取得に対する固定資産税評価額の3%の地方税 など
手数料関連 ・登記手数料 登記手続きを司法書士へ依頼した時の報酬
・不動産仲介手数料 不動産仲介業者を利用した場合に支払う手数料 など
住宅ローン関連 ・融資事務手数料 金融機関での住宅ローンの取扱手数料
・ローン保証料 保証会社に支払う保証料
・火災保険料 住宅ローンのお借入にあたっての建物にかける保険料 など
その他 ・引越し費用
・家具・家電品などの購入費 など
ライフサイクルを念頭に年収の20%程度の返済計画を。
結婚、お子さまの誕生・進学・就職、そして定年退職と、人生は年齢とともに変化していきます。収入は、加齢に伴い増加が見込まれますが、養育費などの出費も増えるため、ライフサイクルを念頭においてローンの返済計画を立てることが大切です。
ローンの返済額は、月収の1/5以下、年収の20%程度とされています。これを目安に、住宅ローンの借入総金額を算出し、ローン年数や毎月の返済額を検討してみてはいかがでしょうか。しっかりとした返済計画こそ、マイホームでのゆとりある暮らしの第一歩です。

頭金がなくても大丈夫です!

一般的には頭金があった方が安心ですが、十八親和銀行なら頭金がなくても大丈夫です。
詳しくはライフプランセンター・ローンセンターにご相談ください。

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